大事なお子様がより健康的になるには

〇〇が最も良いのをご存知ですか?

 

 

当教室のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

別府に根差して50

80,000人を超える生徒さんを指導


 
わかあゆスイミングクラブ

代表の 松川 大悟 です。


私の経験や気持ちを長々と書いてますが、読んで損はないと思いますので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

 

 

あなたの大事なお子様が健康的に育ってくれたら嬉しくないですか?

 

 

・ 体力があり、いつも元気

・ 寒さに強い身体
・ 肥満になりにくい身体

・ 体調を崩しにくい身体

・ 病気にかかりにくい身体

 

 

こんなに健康的に丈夫な身体になる方法があるんです。


あるスポーツをさせてあげるだけでみるみる健康的になります。


そのスポーツとは・・・



 

その前に、私自身、このスポーツをしてさまざまな心身の変化を体験しました。

 

 

このスポーツをやり始めたのは3歳の頃です。

 

 

始めた時の記憶はありません。

 

 

両親が、喘息の予防と、病気に負けない丈夫な身体づくりとして習わせたみたいです。

 

 

場所は当時ラクテンチの下にあった、国内初の室内50mプール『 別府温泉プール 』。


このプールで私の父が地域の子供たちへ水泳を教え始めました、1975年『 わかあゆ 』が誕生した年です。

 

 

今は『 別府温泉プール 』はありません、1995年に取り壊され、現在は別府市の給食センターがあります。

 

 

正面にラクテンチ、右が温泉プール...

1960年代の温泉プール

1980年代前半の温泉プール

指導中の 松川峰生(わかあゆ創業者)

 

 

別府温泉プールにはボイラーや暖房器具は無く、温泉をドボドボと貯めておくプール。


だから温泉のご機嫌が悪いと、真冬は凍えるくらい寒い日もありました。今思うと凍死しないギリギリだったと思います(笑)

 

 

そして昭和58年に現在のボイラー付き自社温水プールが完成しました。


 

 

 

プールが建設される以前、ここは『 米屋旅館 』という由緒ある旅館の跡地で、米屋旅館は、日名子旅館、富士屋旅館 と並んで御三家と呼ばれた別府温泉を代表する旅館でした。
     
    
そして私は3歳からこの教室に通ったおかげで、健康で体調を崩しにくい身体を手に入れることができました。今思えば両親にとても感謝しています。
  
  
インフルエンザや大きな病気には一度も発症していません。


体調以外にも、身体に良い影響がありました。


このスポーツは野球やサッカーといった団体スポーツのように、他人の力を借りることができません。

 


頼れるのは自分の力のみになります。

 

 

だから苦しい時、ツラい時、それを乗り越える時に精神力が鍛えられました。


それが大人になった今では、人生の波を乗り越えるパワーの源になっています。
 
  

・徒競争の順位は毎年後ろのほう...

・小学生の頃は勉強が苦手...

・人前で話すのも緊張して苦手...

 

 

そんな私でも周囲の支えもあって、水泳をコツコツとやってきた結果、自分なりに成長できたのではないかと思ってます。

 

 

 

手前が5才の私、温泉プール時代(昭和50年代)の練習風景ですね!

 

ポンプの調子が悪く、温泉が出ない日は寒くて泣きたくなる日もありました(笑)、懐かしい昭和の時代でした。    
   

 

 

 

 

小学生時代、県大会で総合優勝。当時の仲間達も今は家庭を持ち、さらにその子供達が親子二代に渡って今もプールに通ってくれています。

    

 

 

 

大学時代、ラストイヤーは水泳部キャプテンとして部員を纏める難しさや、仲間の大切さを深く実感しました。

    

 



私が行ってきたスポーツとは

 

 


水泳です

 

 

 

私は幼い頃から長い間 水泳を続けることによって、『 プレッシャーに負けない強い心 』と『 体調を崩しにくい丈夫な身体 』を手にすることができたと思ってます。

 

 

時に『 行きたくない! 』と愚図ったり泣いたりしても、私の背中を押してくれた 薬剤師だった今は亡き母親に とても感謝しています。

  

 

 

  

 

水泳が体に良い5つの理由

 

 

 

① 水の中では体力がつきやすい

水の中は水圧がかかります。良い意味で身体を圧迫することで肺活量が増していきます。水の中に入るだけでも効果的ですが、水泳をやることで行動体力つまり『 心肺持久力 』が上がり体力のある元気なお子様に成長するでしょう。

 

 

 

② 寒さに強くなる(防衛体力)

水温は30度ほどです。人間の体温より水温が低いのでプールに入った瞬間は少し寒いですが、身体には体温を調整する機能があります。プールの中に入ることで、防衛体力の一つである恒常性つまり『 体温を上げる機能 』を鍛えるころができ冬でも寒さに強い体調を崩しにくい身体を作ることができます。

 

 

 

③ 免疫力が強化される(防衛体力)

水圧を受けながら体を鍛えることで血流が良くなり、免疫細胞(白血球)が体内を巡回しながら毛細血管まで行き届き、ウイルスや細菌など『 感染症 』から体を守ってくれます。病気が発症しやすい人と発症しにくい人の大きな差は、防衛体力つまり 免疫力 』です。

 

 

 

④ 全身運動で運動不足・肥満予防に

運動不足が原因で肥満になり、悩んでいるお子さんもいらっしゃいます。水泳は全身を常に動かす運動なので、たくさんのエネルギーを消費します。正直、水泳はキツイのですが、たくさんのエネルギーを消費することができるので運動不足解消になり、肥満を『 予防・改善 』します。

 

 

 

⑤ さまざまな分野に活かせる

水泳を続けることで肺活量が上がります。陸上の運動より体力がつきやすいので水泳を幼い頃からやっていたお子様はほんとに『 バテない子 』に育ちます。また東大生が幼少期に習っていたスポーツは水泳がダントツ1位で、プロスポーツ選手も子供のころ水泳を習っていた方が多いのも特徴です。

 

 

このように水泳を行うことでたくさんのメリットがあります。また近年、豪雨災害や河川の氾濫、川や海での水難事故が全国的に多発しております。『泳げる』ことは自己防衛に繋がります。

 
  

 

そして、水泳は怪我のリスクも比較的少ないスポーツです。安全にスポーツを楽しむことができます。

   

 

メジャーリーガーの 大谷翔平 選手、テニスの 錦織圭 選手、サッカーの 本田圭佑 さん、フィギュアスケート五輪金メダリストの 荒川静香 さんといった多くのトップアスリート達も、『基礎体力』を身につけるために幼い頃から水泳を習っていたそうです。

 

 

また東大生が小学生の頃に習っていたスポーツのダントツ1位が、実は『水泳』といったデータ(東大新聞オンラインより)もあります、勉強も体力勝負ですからね!

 

 

ちなみに当教室の卒業生には『東京大学』や『京都大学』に進学した生徒さんもいます。
     

 

体力作りや勉学に励むお子さんにとって、水泳は『無くてはならないスポーツ』といっても過言ではありません。
 
 
体調を崩しにくい丈夫な身体づくりとして水泳を習うとしても早い方がいいですよ!

 

  

 

 

最後に...

 

  

体調をよく崩す子、崩しにくい子の大きな差は『防衛体力』の違いです、自分の体を守るのは自分の防衛体力しかありません。

 

  

昔に比べると遥かに活動量や運動量が減少している現代。


こんな時代だからこそ、しっかりと体を動かし『自分の体は自分で守る』、その強化が必要なのではないでしょうか。

  

 

コロナ渦で多くの親御さんが感じたこと、それは『健康の重要性』だと思います。

 

 

それには継続的に体を動かし体力を付けることが大切です。

 

 

想像してみてください、いつの時代であろうと荒波に飲み込まれない『あなたのお子さん』の逞しくなった姿を。

 

 

健康でなければ何も始まりません。 

  

 

お子さんの将来を見据え『水泳で健康的な体作りをさせてあげたい』、そう想う親御さんはご連絡をいただければと思います。