なぜ水着はブーメラン型なのか?


こんにちは、わかあゆSC佐々木です。

 

 

今日はとても暑いですね、こんなに暑いとプールもとても気持ちが良いです!

 

さて、スイミングクラブ(スクール)といえば、Vライン型(ブーメラン型)を購入して頂く施設がほとんどだと思います。

 

「水着はなんでも一緒でしょ?」

 

と思う保護者の方もいらっしゃると思います。

 

 

それが全然違うんですよね。

 

 

まずスイミング施設の水着はVラインの水着がほとんどです。

 

 

テレビで競泳の日本選手権などを見るとスパッツ型(膝上までのタイプ)が多いですが、まずあのタイプは履くのにかなり時間を要します。履くだけで汗ビッショリの一苦労。またこの競泳タイプは想像を絶する硬さで、長時間履いていると血流が制限されます。選手でも1時間履き続けることはありません。

 

 

そして次にレジャー水着、いわゆる海パン。これも膝上まであり、履くのに苦労はしませんが、非常に水の抵抗(負荷)が大きいため、お子さんの泳ぎを妨げます。

 

 

最後にVライン型、これは体にしっかりフィットし、水の抵抗もさほど受けず、股関節の動きも非常にスムーズなため、とっても体を動かしやすい訳です。


泳ぐときには様々な関節を動かしますが、下半身は特に股関節の動きが推進力を生みだしますので、Vライン型(ブーメラン)が最適なのです。あと、水着で個々の泳力に差が出ないよう統一することも非常に重要です。


選手レベルになると100分の1秒の世界での戦いになるので、スパッツタイプの抵抗の少ない水着がベスト。

 

水着も様々ありますが、泳ぎを習う際はVライン型が最適!ということです。

 

 

わかあゆスイミングクラブ

佐々木 まゆら

 

 

 

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コメント: 4
  • #1

    別府八湯 (日曜日, 22 5月 2016 14:04)

    よーく、勉強になりました(^O^)
    ありがとー

  • #2

    佐々木まゆら (日曜日, 22 5月 2016 14:43)

    別府八湯さん
    どういたしまして!

  • #3

    だい (水曜日, 26 10月 2016 05:39)

    学生時代より水泳を趣味で続けています。水着はカッコいいのと泳ぎやすいのでブーメランにしてますが、最近は少なくなり寂しい限りです。プロの方の意見が練習にはブーメランが最適とのことで良かったです。

  • #4

    薔薇貴族 (水曜日, 25 7月 2018 14:01)

    ブーメランタイプは練習用という観点からは価格は安いし洗うのは楽だし、かさばらないし実用性は抜群だと思います。あと、布の面積が小さい分、高価なハイテク素材でも安いコストで提供できます。本来、水泳は水着ではなく人が泳ぐわけで、そういう意味では水着の面積は小さいほうがいいかもしれません。
    スクール水着やボックス型の水着でも、そこそこ水の抵抗を受けてしまいますが、ブーメランタイプですと、水の抵抗も少なく、水を含みにくいので軽く感じます。90年代以前にはやったようにやや小さめの締め付けられるくらいのサイズのほうがなおよいです。みずみずに入って水圧を受けるとそのほうが体にぴったりします。一度なれてますと、こちらのほうが断然いいです。ボックス型なんかよりも泳ぎやすいですよ。
    また、ウェットスーツの下にも最適です。スーツの形状がどんなでもはみ出す可能性がありません。たしかに最近ではこれの愛用者はホモ呼ばわりされるようです。しかし、水に入ってしまえばわかりませんし、第一ホモでは無ければ別にそう呼ばれてもかまわないんじゃないでしょうか。